「東九州メディカルバレー構想」を推進する大分大学、大分県医療ロボット・機器産業協議会では、医工連携活動の活性化を図るため、合同でイベントを開催いたします。
「大分大学医療機器ニーズ探索交流会」では、大分大学医学部附属病院の臨床現場紹介動画の上映とともに、「低侵襲医療」をテーマにセミナーの開催、臨床ニーズの発表を行います。
・チラシ:こちらから
・申込み用ホームページ:こちらから(大分県スマート申請が開きます)
《令和5年度 大分大学医療機器ニーズ探索交流会》
【開催日時】令和5年12月14日(木) 13時00分~17時00分
【会場】レンブラントホテル大分 二豊の間(大分市田室町9-20)
【対象】医療機器メーカー、医療機器販売企業、九州内のものづくり企業・情報サービス企業等
【内容】
テーマ:低侵襲医療
臨床現場研修:大分大学医学部附属病院の臨床現場(手術室:循環器疾患の低侵襲手術)を臨床医工
学センター作成のオリジナルVTRを用い、ライブ解説で紹介
セミナー:「人工知能を用いた内視鏡手術支援システムの開発に関する産学連携の取組」
ニーズ発表:大分大学医学部附属病院の未解決ニーズをニーズ提供医療従事者が発表
情報交換会議:参加者同士の交流を深めるための情報交換会
【申込締切】令和5年12月5日(火)
ご参加にあたっては、「感染制御」「知的財産」「医療倫理」に係るeラーニングの受講が必要です。
eラーニングはセンスネットに会員登録(登録無料)することで受講できます。
発表ニーズの項目などについても、センスネットに掲載します。